RAGEのシャドウバース退会に地方・店舗大会が追加!
日本国内で最大級の規模をほこるeスポーツ大会『RAGE』において、次回大会にもシャドウバース(Shadowverse)が競技として採用される事が決定した。
また、その次回RAGEにおいて開催される『RAGE Shadowverse 2019 Spring』ではこれまでの予選大会の形式を一新し、既存の大規模予選大会にくわえて「地方大会」と「店舗大会」を追加で開催することを発表した。
これにより、これまでは地方に住んでいるせいでRAGEのシャドウバース大会に参加したくてもできなかった方でも、今後は気軽に大会へ参加することが可能となる。
筆者も昔は地方に住んでいたため、大規模大会に参加したくても東京まで行く敷居が高かったり、なかなかスケジュールが合わせられなかったりして泣きながら参加を諦めた事がある。
そのため、これは地方民にはかなり嬉しい試みなのではないだろうか。
店舗大会が30店舗,地方大会が4地域で新たに開催!
今回新たに予選大会として追加されるのは店舗大会が全国各地の30店舗、地方大会が大阪、岡山、愛知、富山の4地域となっている。
なお店舗大会で優勝すると、次回のRAGEで開催される『RAGE Shadowverse』予選大会のDay1参加券とDay1 1回戦の不戦勝券を入手できる。これは非常に大きいだろう。
地方大会で優勝すると同じく次回のRAGEで開催される『RAGE Shadowverse』の、なんと交通費・宿泊費付きの予選大会Day2シード権を獲得できる。
地方民からするとeスポーツ大会参加のための旅費は結構な出費であり同時に敷居にもなるので、そこを出してもらえるとなれば地方の腕に自身があるシャドウバースプレイヤーは参加するしかないだろう。
地方大会・店舗大会の詳細→『地方大会・店舗大会について』
なお、今後も地方大会と店舗大会は順次拡大していくようなので、今回は地元で大会が開催されていない方も今後に期待しておこう。
以下プレスリリース
株式会社CyberZとエイベックス・エンタテインメント株式会社が共催する、国内最大級のeスポーツイベント「RAGE」にて、次回も株式会社Cygamesが提供するShadowverse(シャドウバース)の採用が決定いたしました。また、次回RAGE Shadowverse 2019 Springにおいて、予選大会の形式を一新し、これまで実施してきた大規模な予選大会に加え、「店舗大会」「地方大会」を新たに開催いたします。
店舗大会は全国約30店舗、地方大会は富山、愛知、大阪、岡山の4地域での開催が決定しております。店舗大会で優勝すると、次回RAGE Shadowverseの予選大会Day1参加権とDay1 1回戦不戦勝が、地方大会で優勝すると、次回RAGE Shadowverseの交通費・宿泊費付き予選大会Day2シード権が獲得できます。
店舗大会や地方大会に参加された方も、予選大会に通常エントリー可能ですので、ぜひいろいろな大会にご参加いただければと思います。
今後、店舗大会、地方大会は順次拡大予定となっておりますのでご期待ください。
店舗大会/地方大会詳細ページ
https://rage-esports.jp/information/rage_sv_2019_spring_entry_reg_sto追加情報や試合情報に関してはRAGE公式サイト(https://rage-esports.jp/)、公式Twitter(@esports_RAGE)にてお知らせいたします。
■RAGEとは
「RAGE」とは、株式会社CyberZとエイベックス・エンタテインメント株式会社が年間を通して運営する、複数ジャンルのゲーム最強王者を決める「次世代型eスポーツ大会」です。これまで、「Vainglory」(Super Evil Megacorp社)、「ストリートファイターV」(株式会社カプコン)、「ウイニングイレブン 2017」(株式会社コナミデジタルエンタテインメント)、「Shadowverse」(株式会社Cygames)を競技タイトルとして採用しています。決勝大会では、それぞれの予選大会を勝ち進んできたプレイヤーが一堂に会し、各タイトルの王者を目指し熱い闘いを繰り広げます。
公式サイト: https://rage-esports.jp/
公式Twitter: https://twitter.com/eSports_RAGE
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スマートフォンに特化した広告マーケティング会社として2009年に設立しました。サンフランシスコ、韓国、台湾支社をはじめ全世界対応で広告主のマーケティング支援をしております。当社が提供するスマートフォン広告ソリューションツール「Force Operation X」は、2011年2月に国内で初めてスマホアプリ向け広告効果計測を実現し、Facebook社の「Facebook Marketing Partners」や、Twitter社公式プログラム「Twitter Official Partners for MACT」に認定されております。また、メディア事業においてはゲーム動画配信プラットフォーム「OPENREC.tv」やゲーム攻略wiki「GAMY」(https://gamy.jp)を運営しており、2015年からeスポーツ大会「RAGE」を日本国内にて運営しております。■会社概要
社名 株式会社CyberZ
東京本社 東京都渋谷区道玄坂一丁目12番1号 渋谷マークシティ16階
代表者 代表取締役社長 山内隆裕
事業内容 スマートフォン広告事業、スマートフォンメディア事業、e-sports事業
URL http://cyber-z.co.jp/■本リリースに関するお問い合わせ
株式会社CyberZ 広報担当:北村
E-mail: press@cyber-z.co.jp Tel:03-5459-6276 Fax:03-5428-2318
出典:プレスリリース