eスポーツが参戦!アジア大会の見どころ
eスポーツ
第18回アジアジャカルタ大会は、アジア地域の国のみが参加対象となる、アジア地域の総合体育大会です。
eスポーツにおいては、本大会が初の参戦となる記念すべき大会となり、アジア地域でのeスポーツそのものの人気もあり、デモ競技とはいえ非常に注目される部分となっています。
アジア地域におけるeスポーツの人気は絶大であり、ビジネスとしての経済効果が計上されれば、五輪の正式種目になる期待度もグッと高まるでしょう。
その他競技の見どころピックアップ
サッカー日本代表
森保監督(A/U21兼任)の初陣
世に感動をもたらしたロシアW杯から2ヶ月、森保一新監督就任後、新生日本代表初めての国際舞台が、18回アジア大会となる。
通例に従うならU-23世代で挑む事となる大会だが、2020東京五輪を見据え、U-21の世代で出場。
三好康児(川崎F→札幌)や前田大然といった次世代のスターに注目だ。
アジアカップ優勝のなでしこJAPANに注目
AFCアジアカップを制したメンバーとは違うメンバーで挑むことになったなでしこジャパン。
アジア大会では主要な海外組を招集外とし、W杯優勝を見据えたメンバーを招集している。
体操
絶対王者に勝った男
生きるレジェンド、絶対王者「内村航平」の全日本選手権11連覇を阻止した、谷川翔(かける)ら、新世代のスターが名を連ねるアジア大会の男子体操。
内村をして「正しい体操選手」と太鼓判を押す谷川が、文字通り翔ける事ができるか、非常に注目な種目といえる。
バトミントン
復活のスーパーエースが金を狙う
違法賭博問題で資格停止処分を受けていたスーパーエース「桃田賢斗」が、完全復活。
5日に行われたバドミントン世界選手権では、圧倒的な強さで初優勝を飾るなど、完全復活の兆しを十分に感じさせる内容だった。
アジア大会でも圧倒的な勢いそのままに金メダルが期待される。